安全への取組み
安全への取組み
「安全第一主義」の徹底を図るため、全員参加で安全活動に取り組んでいます。
社員一人ひとりの安全に対する感性の向上を図り、安全管理のための知識を満足させるためにさまざまな安全教育を実施しています。
安全行動基準
- 作業前に気づかせ、気づきの危険予知（KY）を行い、危険要因を取り除き、危険な要因を確認させた後、作業を行わせること。
- 管理・監督者は指示通りに作業を行っているか監視・確認すること。
- 不安全行動は絶対に默認せず、妥協しないこと。
- 指示は作業内容に応じて明確且つ具体的に行い、理解しているか確認すること。
- 指示を受けた者はわからないことは必ず質問して、あいまいな状態で作業を行わないこと。
- 作業経験の浅い作業者は管理・監督者がきめ細かく指示・作業許可を行い、監督すること。
- 指示・指導は三現主義のもと行うこと。
- 管理・監督者は指示、指導が作業を行う末端の社員まで伝わり、徹底されていることを確認すること。
- 教育は根気よく、繰り返し、理解されるまで行うこと。
- 工事管理者・製造部・工事元受け業者が責任と権限を自覚し、それぞれの責任をもって指示を行うこと。
「安全の日」運営
毎月「安全の日」を指定運営して全社員を対象に安全意識を高めるための教育を実施して安全を最優先とする企業文化を定着させております。
T.B.M [Tool Box Meeting] 運営
全社員及び協力会社が一緒に集まり作業前安全確保のためのT.B.M活動を実施して、危険作業の告示及び管理対策を立てることで安全事故予防ができる体制を整っております。
非常事態対応訓練
有害化学物質、危険物等の取扱作業時、発生しかねない非常事態を想定して継続的な訓練の実施で非常時、被害を最小化するための対策を実施しております。
危険予知活動「KY」
作業開始前、作業工程別作業者全員が一緒に集まり作業内容を再度確認して、危険予知活動、避難経路及び非常シャワー施設の確認、非常連絡体系などを確認後、作業をしております。